妊娠を上司に報告するタイミングは本当に悩みますよね。
私は7〜8週頃の、いわゆる安定期前に上司へ報告しました。
この記事では、安定期を待たずに伝えた理由や判断基準
実際の上司の反応などを、会社員の体験談としてまとめています。
これから報告を考えている方の参考になれば幸いです。
私が上司に報告したのは<妊娠7~8週頃>
結論から言うと、私は妊娠7〜8週頃に直属の上司に報告しました。
理由は「業務への影響を最小限にしながら、自分と赤ちゃんを守るため」です。
一般的に、妊娠を上司に報告するタイミングはいつ?
厚生労働省などの公的資料を確認しましたが、
法律上、妊娠報告の時期に明確な定めはありません。
しかし一般的には以下の時期が多いと言われています。
・心拍確認後(妊娠5~7週頃)
・母子手帳をもらった後
・いわゆる安定期(妊娠16週以降)
体調が安定している場合は安定期まで待つ方もいますが、
つわりや通院、業務調整の必要がある場合は、早めに共有するケースもあるようでした。
今回私は、この「業務調整の必要性」を優先して判断しました。
早く報告するデメリット・メリット
早く報告することは、主に以下のデメリット・メリットがあると感じました。
⚠️デメリット
・万が一妊娠が継続できなかった際、報告した全員にその事実を伝え直す辛さがある
✅メリット
・業務調整ができる
・心理的に楽
・急な体調不良や休みに備えられる
なぜ安定期前に伝えたか?私の判断基準
理由は大きく3つあります。
①業務への影響
つわりなどで体調が安定しない日が出始めました。
(私の場合は食べづわりだったので、仕事中もなんとか対応できる日もありました。)
さらに、イベント・出張・会食などの予定が入っていたため、
早めに共有した方が迷惑をかけずに済むと考えました。
②体調不良の懸念
夏場だったため、外出がしんどいと感じることがありました。
妊娠初期は一般的に不安定な時期とも言われます。
そのため、無理をしなくていいよう
天候や体調に合わせて働き方を調整できるように、と考えました。
③ 一番仕事をする同僚への配慮
上司に伝えた後、最も業務で関わる同僚にも一足先に共有することにしました。
業務量の調整やフォローをお願いする必要があり、
知ってもらっていた方がスムーズだと考えたためです。
上司への伝え方と実際の反応
伝える際、私は直属の上司と1対1で面談時間をもらい、
「妊娠が分かりました。
まだ妊娠初期ですが、業務への影響も考え早めに伝えさせていただきました」
と単刀直入に言いました(緊張した😲!!)
同時に、まだ妊娠初期で不安定な時期のため
職場全体へ公表するのは安定期を過ぎてからがいい、ということも伝えました。
上司は驚きつつも状況を理解してくれ、業務分担を見直してくれました。
早めに、そしてメールではなく直接会って伝えたことで
その後の体調や業務の相談もしやすい雰囲気ができたと感じています。
両親・他の同僚への報告タイミング
ちなみに、
・両親にはNIPT出生前検査(非侵襲的出生前遺伝学的検査)の結果が分かってから報告
・職場の他の同僚には、安定期を過ぎてから報告
としました。
これについては、必ずしも全員に同じタイミングで報告する必要はないと考えました。
👉職場・親・義実家・友達への報告時期についての詳細はこちら
NIPT出生前検査の説明と各報告時期の早見表付きで詳しく解説しています
働く女性として考えたこと、悩んだポイント
正直、安定期前に報告することにとても悩みました。
・早すぎるのでは?
・もし万が一のことがあったらどうしよう…
しかし最終的には、赤ちゃんが順調に育つことを最優先にしました。
不安を抱えながら無理して働くよりも
体調が悪い日などに遠慮なく相談できる環境を作っておくほうがいいと考えたためです。
もし急に休むことになったとしても、業務への影響が最小限になるよう
早めに共有しておく方が誠実だと考え「備えること」を優先して判断しました。
👉報告とセットで知っておきたいのが、妊娠中の働く女性を守る「制度」のこと。
つわりで仕事が辛いときに使える『母性健康管理措置』の活用法を詳しく解説しています。
妊娠中の働くママに是非知っておいて欲しい情報です。
今振り返ってどう思うか?
結果として、早めに伝えてよかったと思っています。
・業務配慮やサポートをしてもらえた
・心理的にも楽になった
かなり早いタイミングでの報告でしたが、伝えた後はほっとしましたし、
何かあったらすぐに相談できることに安心できました。
ただし、これはあくまで私の職場環境の場合です。
妊娠報告のタイミングに絶対の正解はない
今回を通じて私が感じたのは
妊娠報告のタイミングに絶対の正解はない、ということでした。
・体調はどうか?
・業務への影響度は?
・上司との関係性は?
等、条件次第で判断は変わってくると思いました。
妊娠中は会社に配慮を求めることもできる
妊娠中の働き方については、男女雇用機会均等法に基づき、
会社(事業主)は医師の指導事項があった場合、その内容に応じた措置を講じる義務があります。
例えば、
・通院のための時間確保
・医師の指導に基づく勤務時間の変更・時差出勤
・作業負担の軽減や業務内容の調整など
また、医師の指示に基づいて会社が実施するべき内容を伝えるために
「母性健康管理指導事項連絡カード(母健連絡カード)」を活用することも出来ます。
妊娠報告は法律上の義務ではありませんが、
もし制度利用を検討している場合は、早めの共有が安心だと思いました。
🔗ℹ️厚生労働省|女性労働者の母性健康管理等について
まとめ:正解ではなく「自分の基準で判断を」
妊娠を上司に報告するタイミングは人それぞれです。
私は以下の基準で判断しました。
・業務に影響が出る可能性があるか
・急な体調不良が起きそうか
・フォロー体制を作っておいた方が安心か
正直、妊娠前は「安定期を過ぎれば安心」と思っていましたが、
実際には赤ちゃんの成長は奇跡の連続。
今では安定期どころか、産声を聞くまでは安心できない!という気持ちです。
そのため、上司や周りへの報告タイミングに悩むことに深く共感しますし、
自然なことだとも思います。
なので今の自分の体調・気持ち、業務への影響度、キャリアを基準に、
自分が安心できるタイミングを見つけてください。

もし迷ったときは、自分と赤ちゃんを第一に!
どんな選択も、きっと正しい判断だと思います。



